【感覚】で撮影するのではなく【理論】で撮影する事をベースとしています。
15000症例を超える撮影経験から得た知識やコツをプロジェクターや資料でわかりやすく説明。
巧さというのは単に技術を指すものではなく、技術と気遣いがあって巧さと呼べるのだという考えから、撮影技術だけでなく相手に与えるイメージまで考慮した内容になっています。
個々の癖や注意点を指摘・改善はもちろんのこと、講習会後のアフターフォローにも全力対応。
またカメラの設定・写真の管理等のご相談にも対応させて頂いています。
スタッフ紹介
チーフ / 反橋 武
撮影する相手は患者様です。
人相手だからこそ痛みや不快感を与えてしまう可能性は常にあります。
忘れてはいけないのは我々は撮影させてもらっているという部分です。
治療の質を高めるため、説明が分かりやすくなるため、結果的に患者様のためを思ってしている事でもやり方によっては一方通行に捉えられてしまいます。
だからこそ写真のクオリティのみに焦点を当てるのではなく、撮影される側の事も常に考えながらの撮影方法を選ばなければなりません。
写真の質だけを追い求めるのではなく、一緒に仕事の質を高めていきませんか?
口腔内写真講習会
口腔内写真撮影において技術というのはさほど大きな意味を持ち合わせません。
物をまっすぐ撮影できる技術があれば十分であり、重要なのはまっすぐを証明できる知識と理論、そしてそれを感じ取れる目です。
これを身につければどんな口腔内でも撮影できると感じられるはずです。
常に【考え・感じる】をコンセプトに質の高い写真を撮影できる知識・理論・感覚を養う講習内容となっています。
講習会の様子
講習内容:
座学+実習(個人単位でのクセを指摘・修正)
- ※ 実習は6名まで(座学と実習を見学するのは自由)
サポート内容:
- メールや郵送で送られてきた写真の評価・修正点のアドバイス
- 写真の管理方法やデータに関しての相談
- カメラ器具等の購入相談
費用:
120,000円 ~
- 費用は講習内容によって変わります。
詳しくはお問い合わせください。
用意して頂くもの:
- カメラ
- 口角鈎
こちらが用意できるもの
- カメラ1台
- 口角鈎2セット